お見合いというと「古臭い」とか「結婚の最終手段」のようなイメージをもつ人がありますが、「出会いがない」
「身近に気の合う人がいない」という人には打ってつけ。非常に合理的なシステムですから、上手に利用
しましょう。結婚までの最短距離かも知れません。
お見合い成功の鍵は「プロフィール」と「写真」です。手を抜いてはいけません。あなたのことを全く知らない
相手が、あなたとお見合いすることを判断する大切なものです。
写真はカメラの向こうに相手がいることを意識して、ニッコリ微笑みかけるようなものを選びましょう。
男性はジャケットまたはスーツ姿であれば印象が良いでしょう。また女性は明るい色合いの服装を選ぶと
若々しく見えます。
プロフィールの自己PR欄はあなたを印象付ける大切なポイント。唯一あなたを売り込める場所ですから、
決して、空白にせず最大限に有効活用しましょう。マイナスの要素は一切書かないこと。文字数も限られ
ているので明るく、誠実に、女性は女性らしい面もPRすると効果大です。
譲れない条件を決めておきましょう
あなたが相手に望む条件を全て書き出してみましょう。
あなたが相手に望むものが多ければ多いほど、理想が高ければ高いほど、相手から望まれるハードルも
高くなることを理解しましょう。
あくまでも理想は柔軟性をもって、「これだけは譲れない」という基準を作っておきましょう。結婚はお互いに
歩み寄って新たに作り上げていくものです。100%合う人はいないと思うのが現実的。
自分の理想の基準で相手を見ないようにしましょう
「私の理想は〇〇で、今回の人は〇〇だった、前回の人は〇〇だった」と相手の欠点ばかりを並べ立て
比較する方があります。どんな方とお見合いをしても、合う所と合わない所はあるものです。相手の欠点
ばかりに目が行くようになると、相手の良い所が見えなくなってしまいます。
あなたが選ぶ立場ばかりでなく、自分も相手に選ばれる立場であることも忘れないでください。
また、「友達の相手以上の人と結婚したい」などと、周りの人に自慢できる相手を見つけようとする方が
ありますが人の恋人やパートナーは良く見えるものです。結婚するのはあなたです。見栄のために本当に
自分に似合う人を逃してしまうことにならないようにしましょう。 後悔するのはあなた自身です。
第一印象は当たっている?
パッと見た瞬間に感じる、合う、合わないの感覚ってありますね。イメージの70%が第一印象で伝えられる
といいます。言葉にするよりも確かな、好き、嫌いが結論として出てしまっているのです。
しかし、誰でもお見合いとなると自分を装う傾向にあります。 生理的に受入れられないのでなければお断り
するのも仕方ありませんが、良くもなく、悪くもなくというのであれば、最低3回位は会ってみましょう。
緊張のあまり自分を出せなかった人でも2度目に会うときは緊張がほぐれ、意外な側面をみることが出来る
かもしれません。
早く結婚したい方は一人ひとりの出会いを大切にしましょう。どんな人でも3回会えば人柄がつかめます。
しかし、相手の条件がいいからと、条件だけに引きずられてズルズル付き合うのは時間の無駄です。
その先に進めないと感じたら見切りをつけましょう。
めげないこと!頑張り過ぎないこと!自分にプレッシャーを掛けすぎないこと!
2、3回お見合いをしただけなのに、自分とフィーリングが合わないと「もう私は結婚できない」とか、「いい人
なんていない」と短絡的に嘆く人がいます。
広い世界の中で自分と人生を共にする人を見つけるわけですから、「数回のお見合いで出会えるなんて
甘くはない」と思っていましょう。
また、「早く、早く、結婚しないと・・・」と焦るのも良い結果に結びつきません。
大切なのは“お見合い”そして“出会い”を楽しむことです。そうすれば気持ちにゆとりが生まれ、自然な
笑顔につながります。あなた自身も結婚を焦った相手とは結婚しようとは思わないはずです。
“めげない”気持ちで取り組み、「いい出会いが待っている」と信じましょう。
お相手との相性を考えるとき「減点法」で相手を見ないようにしましょう。
100点満点を基準にして、これでマイナス10点、あれでマイナス5点・・・というように見ていては悪い所
ばかり目に付き、相手の良いところが全然見えません。
60点位を基準にして、これでプラス10点、あれでプラス5点・・・と相手の良いところを見て「加算法」で考え
ていきましょう。
<アドバイザーの一言>
結婚相談所に登録すると多くの紹介を受けることができます。
でも、そのうちに「あの人はイヤ」「この人はイマイチ」と言い出す方が出てきます。
結婚相談所のデータは結婚相手を探すためにはとても大切なものですが、あなたが相手を選ぶのと同じ
ように、あなた自身も選ばれる側であることを忘れないでほしいのです。
分かっていても実際に選ぶ段になると、なぜか条件を比較してしまい、次第に選ぶ基準が高くなっていき
ます。結果として、データに惑わされてしまい、一番重要であるデータ化できない「人としての大切な部分
(人間性)」を軽んじることになってしまいます。
これでは、どこの結婚相談所に入会しても、ベストパートナーと出会い、幸せな結婚をしたいというあなたの
願いが叶えられることはありません。
たとえコンピュータで条件が99%合致したとしても、残りの1%のフィーリングや尊敬し認め合えるところが
なければ最後の決断をすることは出来ないのです。
早く結婚される人は謙虚な気持ちを持ち、プロフィールだけで判断しないで、いろいろな方と会われていま
す。 そして、何度かお会いして相手の方の“良いところ”を見つけようとされています。
人は”条件”と結婚するわけではありません。
このことを理解した上で、幸せな結婚のために一つ一つの出会いを大切にしていただきたいと思います。
ABSブライダルでは、ご入会いただいた会員の皆さまに、一日も早くご成婚されることを願いつつ 「お見合い成功術」や「結婚のための心理学」 など 活動していく上で、とても役に立つ冊子を差し
上げています。